術後3年の現在の体調|腹部大動脈瘤・大動脈基部・鎖骨下動脈瘤の手術後の経過

手術体験談

こんにちは。mikanです。

この夏で、腹部大動脈瘤の手術から3年、大動脈基部の手術から2年半、鎖骨下動脈の手術から1年半が経ちます。

今回は、現在の体調についてお話しできればと思います。

私はこれまで、複数の手術を受けてきました。手術直後は「この痛みはいつまで続くのか」「普通に生活できるようになるのか」と不安になることも多かったです。

この記事では、主に以下の内容について書いています。

あくまで私個人の経過ですが、これから手術を受ける方や、手術後の経過に不安がある方の参考になれば幸いです。

腹部大動脈瘤の術後について

まずは腹部大動脈瘤の術後についてです。

傷跡以外に、目立った症状はほとんど感じていません。傷跡もだんだん目立たなくなってきました。下腹部の傷は少し広がっていて、ミニTシャツを着ると見えてしまうのが少し気になるくらいです。

とはいっても、15年前の腰の手術痕よりは目立たないので、傷跡ケアを頑張ってよかったなと思っています。

大動脈基部の術後について

次に、大動脈基部の術後についてです。

術後しばらく続いた首から背中の痛み

術後に悩まされたのが、首から背中にかけての激痛でした。退院後3日くらいは動きたくないほど痛くてつらかったですが、半月ほどで普通に生活できるようになりました。

手術から2年半経った現在ですが、実は今でもたまに痛むことがあります。首の後ろが突っ張るような感じです。

また、胸を張ったときに、胸骨を切開した部分がピキピキすることもあります。

降圧薬を飲み始めてからの血圧の変化

大動脈基部の術後から降圧薬を飲み始めたのですが、慣れるまでは3カ月くらいかかりました。

少しかがむだけでくらくらしたり、血の気が引くような感じがしたりすることもありましたが、だんだん慣れていきました。

2年半ほど経った現在は、自宅で測ると収縮期血圧は80台後半〜90台のことが多いです。病院では100前後です。

日常生活では問題ないことが多いですが、低気圧、体調不良、寝不足などが重なると、本当に体が重くてつらいことがあります。

また、買い物中に下の方の棚の商品を見たあと、立ち上がったときに目の前が真っ暗になることがあります。そのため、下の棚を見るときや立ち上がるときは、できるだけゆっくり動くようにしています。

持論ですが、ドラッグストアで起こりやすいです。
下の棚、敵です。

鎖骨下動脈瘤の術後について

続いて、鎖骨下動脈瘤の術後についてです。

術後に出た腕のしびれ

鎖骨下動脈の術後は、腕のしびれがありました。1年ほど、プレガバリンとメコバラミンという薬を飲んでいました。

最初は「飲まないよりはいいかな?」という感じでした。プレガバリンは眠気があったので、寝る前だけ75mg飲んでいました。

現在もしびれはあるが、気になりにくくなった

1年経った頃に、先生と「やめてみる?」という話になり、試しにやめてみました。やめても症状はあまり変わらなかったので、そのまま中止しました。

現在も、しびれは続いています。

ただ、しびれがある状態に慣れたので、あまり気にならなくなったという方が大きいです。

日常生活では他のことに意識が向いているので気になりませんが、こうしてブログを書いたり、自分の病気に焦点が当たっているときには、しびれを自覚します。

術後数年経った今の生活

今回は、私が受けた手術のうち、カテーテル手術以外の手術後の経過についてお話ししました。

毎日普通に生活していますが、時々、手術を受けた日のことを思い出します。

これから手術を受ける方や、手術を受けた直後の方は、今後の経過について不安を感じていることも多いと思います。

あくまで私個人の経過ですが、少しでも参考になれば幸いです。

最近は、通院が面倒だなと感じることも増えました。そう思えるのは、元気になった証拠なのかもしれません。

私の治療に関わってくださった方々には、本当に感謝しています。

※この記事は私個人の術後経過です。痛み、しびれ、立ちくらみなどの症状が強い場合や、いつもと違う症状がある場合は、自己判断せず主治医に相談してください。

タイトルとURLをコピーしました